密談と粛正と師匠とカラスミと久しぶりの熟睡

3月10日（火）のこと

昼、特殊部隊の密談。

昨日のふがいなさを詫び

情けない告白を吐露し

みんなでトンカツを喰らう。

申し訳なさで消化力が半減。

もっすご具合悪くなり

デスクで半日近く爆睡。

起床すると外は暗闇で、

むくむくと邪念が湧いてくる。

えいや〜っと

明日の自分に仕事を丸投げし、

ゆがんだ唇で帰宅理由を述べる。

やり場のないアレを抱えて

ホームグラウンドを彷徨っていると

幸いなことにK師匠と遭遇。

ねじれの位置で会話を楽しみ、

つんのめり振り回されながらも

ラテンのステップを踏んで

お互いの心境を披露し合った。

最終的にカラスミに

むしゃぶりついているところを

Hさんに救助され帰宅。

いよいよ泥のように眠る。