去りゆく2月へ敬礼

2月26日（木）のこと

青空に花粉舞い散る小春日和。

できることなら

目と鼻を付け替えてもらいたい〜

なんてグシャグシャしてましたが

2月の稼働日も今日で最後。

やっと激闘が終わりそうです。

しかも年末調整が入ったので

ひやひやした無一文生活も

首の皮1枚でつながりました。

これで住宅ローンが払えそうです。

あとは待ちわびた週末を遊びきるため

朦朧とする意識（と目と鼻）をはじめ

痺れと痛みが止まらない腕を

癒しておけばバッチリじゃないですか。

それではと行きつけの鍼灸院に

電話したんですが、予約でいっぱい。

途方に暮れた据え思いついたのが

「Arthur Russell」治療法です。

まあ、アルバムを永遠に聴くだけなんですけど。

でも、ずっと聴いていると

いつの間にかフワッと霧がかった

優しい幽玄の世界へと誘われ、

やがて目は見開き、したたる鼻水は逆流し、

壊れた腕からは一輪の花が咲きましたとさ。

なんて嘘です。すいません。

少し楽になったのはホントです。

最近「Arthur Russell」ブームが

再熱してるだけって話しでした。