実は、天使の手紙を預かっています。
天使宛にきた手紙の束がごっそりあるんです。
なぜか保管場所として我が家が選ばれました。
時代的には小学〜高校くらいでしょうか。
当時の友人関係、授業風景、部活、放課後、
悩み、思いやり、恋愛、シュールな世界観などが、
手書きの直筆からギュンギュン伝わってきます。
まあ他人が他人に書いた手紙を
他人の自分が読んでるわけですけど。
なんせ縁起物なので、たまに引っ張り出しては
魂を清めるために拝読している次第です。
で、少女時代の天使が周囲にとってどんな存在だったかというと、
もはやいうまでもなく、今にいたってぶれることなく、
まごうことなき天使、生まれっぱなしの天使でありました。
2000年6月6日23時にファックスで送られた手紙には、
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無印のパンツは最高だからね。やめられないね。
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と書いてありました。
15年前なので天使が14~5歳の頃でしょうか。
パンツの相談までファックスで受けているとは流石です。
相談者のTさんがピーチジョンのエロエロ下着に
鞍替えしていないことを祈ります。
あーめん
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