2011年
7月16日(土)
ミス山形が可愛かった
唯夏の夜の夢のごとし
仙台2日目。今日から六魂祭。
夢の女の夢から覚められずまさかの寝坊。
シャワーを浴びるまもなく現場へ。
外は記録的な猛暑。先が思いやられる。
朝10時から夜19時まで
超満員大混乱の会場で押しくらまんじゅう。
老人が倒れ、女性が倒れ、群衆が道路にはみ出す。
イベントは成功を通り越してもはや異常な領域へ。
トラブル好きの自分はエレクトしまくりだったが
運営側の方々は日に焼けた顔が真っ青になっていた。
今日の宿は市街地から外れた辺鄙なホテル。
近くにお店がぜんぜんない。
スタッフも炎天下で汗をかきまくったため
もう一度街に繰り出す気力がない。
そして数少ない飲食店も祭りの影響でほぼ満席。
チェーン系の焼肉すら席がない。
で、しかたなく薄汚い中華屋に入ったら大失敗。
不味すぎて一同大爆笑という図らずもねじれた結果となった。
夜はもちろん夢の女パート2。
昨夜に負けず劣らずアメイジングなひととき。
祗園精舎の鐘を打ち、娑羅双樹の花を嗅ぐ。
まさに浮生夢の如しでありました。
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