1月31日(月)
晴
あなたはガツガツ肉食系タイプ
「anan」の恋愛診断のような
YES/NOチャートをつくることになった。
質問に答えていくと6つのタイプに振り分けられ
ほんとうの自分(の性格)がわかるというものだ。
できればチャート職人というその道のプロにお願いしたかったが
時間がないので自分でやってみることにした。
チャートの制作方はネット上にもいくつかのっていたけれど
今回は(うまくいったので)自己流のやりかたを紹介します。
1.各タイプの特徴を書き分ける
落としどころとなる6タイプそれぞれについて
他のタイプにはない特徴を3つずつあげていく。
この作業をしていると
どのタイプとどのタイプが似ているかぼんやり見えてくる。
2.各タイプの特徴をYES/NO問題にしてみる
例えばAタイプの特徴が「ハッキリ自分の意見を言う」であれば
これを質問にし、Aを含めたすべてのタイプがYES/NOで答える。
ここでポイントなのはOTHERという選択肢を設けておくこと。
ハッキリ答えられるタイプもいれば、どちらでもないタイプもいるので。
3.質問表のマトリクスをつくる
6つのタイプそれぞれに3つの質問があるので計18問。
答えはYES/NO/OTHERの3つが選べる。
この問いすべてに6つのタイプの答えを書き込むと
おのずとマトリクスができあがる。
各タイプを色分けしておくとさらにわかりやすい。
4.マトリクスの見方とその整理
マトリクスを見ると
YES/NOで答えが分かれるものもあれば
YES/OTHERになったりするものがあったり
YESが1タイプでNOが2タイプだったり
YESが2タイプでNOが2タイプだったりと
さまざまなパターンが散見される。
まずはこれを似ているパターンごとに整理。
すると、絶対にAタイプしかYESと答えないパターンや
絶対にBタイプしかNOといわないパターンが見えてくる。
ここまでくるとできたも同然。
5.最後の仕上げは直感で
整理したマトリクスをたよりにチャートを組み始める。
最初の質問はくっきりYES/NOに分かれるものがいい。
どのタイプをどういう流れでリードしたいかは
マトリクスを見れば分かるので、意外と気楽に進められる。
例えば最初の質問でYESと答えるのが3タイプいたら
次の質問はこの3タイプに関係のあるものにする。
つまり3タイプがOTHERと答えていない質問で
さらに3タイプの中でYES/NOが分かれる質問を選ぶ。
すると、、、といった具合に以下同文。
ただ、YES/NOの方向によって袋小路ができたりするので
そういうときは勘に頼るしかない。
自分はゴール前の質問を先に埋め
中間の質問で調整したらうまくいった。
といった次第であります。
チャートのお仕事、お待ちしております。
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