毎日、しらとりが書いて、まるやまが描くブログです。

2011年2月4日金曜日

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2011年
1月31日(月)





あなたはガツガツ肉食系タイプ



「anan」の恋愛診断のような

YES/NOチャートをつくることになった。

質問に答えていくと6つのタイプに振り分けられ

ほんとうの自分(の性格)がわかるというものだ。

できればチャート職人というその道のプロにお願いしたかったが

時間がないので自分でやってみることにした。

チャートの制作方はネット上にもいくつかのっていたけれど

今回は(うまくいったので)自己流のやりかたを紹介します。



1.各タイプの特徴を書き分ける

落としどころとなる6タイプそれぞれについて

他のタイプにはない特徴を3つずつあげていく。

この作業をしていると

どのタイプとどのタイプが似ているかぼんやり見えてくる。



2.各タイプの特徴をYES/NO問題にしてみる

例えばAタイプの特徴が「ハッキリ自分の意見を言う」であれば

これを質問にし、Aを含めたすべてのタイプがYES/NOで答える。

ここでポイントなのはOTHERという選択肢を設けておくこと。

ハッキリ答えられるタイプもいれば、どちらでもないタイプもいるので。



3.質問表のマトリクスをつくる

6つのタイプそれぞれに3つの質問があるので計18問。

答えはYES/NO/OTHERの3つが選べる。

この問いすべてに6つのタイプの答えを書き込むと

おのずとマトリクスができあがる。

各タイプを色分けしておくとさらにわかりやすい。



4.マトリクスの見方とその整理

マトリクスを見ると

YES/NOで答えが分かれるものもあれば

YES/OTHERになったりするものがあったり

YESが1タイプでNOが2タイプだったり

YESが2タイプでNOが2タイプだったりと

さまざまなパターンが散見される。

まずはこれを似ているパターンごとに整理。

すると、絶対にAタイプしかYESと答えないパターンや

絶対にBタイプしかNOといわないパターンが見えてくる。

ここまでくるとできたも同然。



5.最後の仕上げは直感で

整理したマトリクスをたよりにチャートを組み始める。

最初の質問はくっきりYES/NOに分かれるものがいい。

どのタイプをどういう流れでリードしたいかは

マトリクスを見れば分かるので、意外と気楽に進められる。

例えば最初の質問でYESと答えるのが3タイプいたら

次の質問はこの3タイプに関係のあるものにする。

つまり3タイプがOTHERと答えていない質問で

さらに3タイプの中でYES/NOが分かれる質問を選ぶ。

すると、、、といった具合に以下同文。

ただ、YES/NOの方向によって袋小路ができたりするので

そういうときは勘に頼るしかない。

自分はゴール前の質問を先に埋め

中間の質問で調整したらうまくいった。



といった次第であります。

チャートのお仕事、お待ちしております。











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