3月7日(土)のこと
久しぶりに実家を片付けてみると
懐かしい物がたくさん出てきますね。
90年代初頭のエロ本(200冊程度)も
なかなか味わい深かったですが、
10代の頃の日記や写真、
手紙やフライヤーなんかにも
しみじみ見入ってしまいました。
中でもめちゃくちゃ大好きだった漫画、
望月峯太郎さんの
『バタアシ金魚』と『お茶の間』は、
じっくり読み直しているうちに
当時の気持ちがブワッとフラッシュバックして、
おいおい泣きながら悶絶しました。
迷惑をかけた友人や
わがままを聞いてくれた彼女、
大目に見てくれた先輩方や
高校中退とかで
辛い思いをさせた両親に。
今さらながら感謝と懺悔の気持ちでいっぱいです。
なんでこう、
いつも手遅れなことばかりなんでしょうね。
なんてルサンチマンにひたりながらも、
夜は親父が猛プッシュしてきた
昭和のCMソングをかけながら
親子三人で踊りました。
レナウンの『ワンサカ娘』は
3回くらいリピートしました。
血は争えないものですね。
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