雇われプロパガンダ

2月18日（水）のこと

本日午後3時、待ちに待った決戦の時。

この1週間、江戸城軍直属の特殊部隊として

必要な戦術や兵器を夜を徹して用意してきました。

スタッフ一同もうボロボロ。

ほんとお疲れさまでした。

午前中、あとは裃を着た殿上人の

ハイソな采配にまかせればオッケーと完全に油断していたら、

決戦数時間前に前線に立ちプロパガンダせよとのお達し。

急遽清水の舞台からフリーダイビングすることになりました。

自分は慣れっこだからいいですが、

こんなに顔色の悪いヤツがしゃべり始めたら

逆にマイナスなんじゃないのか？と心配でした。

とはいえあっという間に本番。

リップサーバー（＝口先三寸）としての実力が問われるわけで、

初見の企画書をすこぶる真面目にペラペラしました。

でも手応えは暖簾になんとかでした。

勝敗は24日に決まるとのこと。

切腹打ち首どんとこいー