2月10日(火)のこと
本日は12時から江戸城で打ち合わせ。
猛烈なだるさを引きずり地下鉄へ乗り込む。
裃を着たサムライと中国人観光客にまざってスタバへならび、
ソイラテをすすりながら次の合戦へむけて戦略を練る。
天下分け目の一戦は2/18日に溜池の地にて開戦とのこと。
老中や軍師たちの観念的な打ち合わせは遅々として進まず、
結局我々特殊部隊は最後の最後で第一線へと送り込まれる。
いつの時代も町人が人足と資金面で割を食うのだ。
今回は犠牲を最小限に抑えられるだろうか。
無駄死にに意味を見いだせない我々町人は、
いくら特殊部隊であっても自爆テロ的な作戦には首肯しない。
しかし状況は常にサクリファイスを求めてくる。
甘んじてイスラム国の洗脳方法を学びたくなっても怒らないで欲しい。
というわけでイスラム国の情報収集をしてみるが
故・伊藤計劃氏の小説が現実化しているようで恐ろしくなる。
恐ろしくてだるくなって飯を食ったら眠くなった。
明日は「建国をしのび、国を愛する心を養う」ための休日らしい。
しかし明後日までに溜池攻略の戦法を編み出せとのお達しだ。
考え込んだら恐ろしくなりまた眠くなった。
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