6月6日(月)
カンテツ
徹夜明け朝6時の僥倖
朝、大江戸線でうとうとしていると
六本木から若者の集団(15人くらい)が乗ってきました。
女の子はみな裸に近いような薄着&金髪(でも日本人)で
男はホストか歩く身代金といった出で立ちです。
僕ははじっこの席に座っていたので
3方向を彼らに囲まれるカタチになりました。
車両には香水と酒のにおいが充満し
目の前では生足と谷間と下着が揺れています。
咳払いで「うるせー」とアピールしているサラリーマンもいましたが
自分はもうそのにおいの中に溶けてしまいたい、と思うのでした。
だって目の前のカップルが
腰に回したその手でなにげなく彼女の乳を揉みしだいているのですから。
そして彼女は徐々に内股になっていくのですから。
ああっ怖いっ!
けどうれしいっ!
でも眠ーいっ!
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