1月25日(火)
晴
「小5のとき、はじめてまっ赤なマニキュアを塗りました。乳首に」
コンペが終わり、仕事が一段落。
ゆっくり寝てから打ち合わせへ。
昨夜、まるで不幸の電話のような連絡があり覚悟して臨むも
話を聞いたらそれほどでもなかった。
興奮して話が大きくなったのだろう。
そういうこともある。
充分な睡眠のためか気持ちが軽い。
再提案の企画もスムーズにまとまった。
こういうときは誰かに褒めてもらい。
しかし褒めてくれる人などいない。
あたりまえのことが増えてゆき
男は少しずつタフになってゆくのさ。
仕事後、「酒が飲みたい」とつぶやくも反応なし。
こういうとき自分も人気者になりたいと思う。
TLが気になりタフとはほど遠いほにゃにゃへ。
電話をするとMちゃんとI葉君が2丁目にいたので
ハッテン車両に飛び乗り夜のピクニック。
2丁目と3丁目を反復横跳びするうちに
少年の過去はまっ赤に塗りつぶされていた。
愛し方は人それぞれだ。
だから悲しい。
濡れたコースターがそうつぶやいた。
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