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2011年

1月13日（木）

晴

To say Good bye is to die a little.

昼、なじみのとんかつ屋に行くといつもより肉が固かった。

厚さも薄くなっていた。

材料を節約するために叩いて伸ばしたのだろうか。

ひかえめに言ってもセコい。

好きな店だったのに残念だ。

哀れな肉と年老いた大将の顔が重なり

「この店に来るのもこれで最後か」と思う。

しかし豚汁のクオリティが上がっていたのでいったん保留。

次回ラストチャンス。

夜、ノインワンの練習。

かれこれ13年目の活動は

ラストチャンスすら見失っている。

もう生きてればオッケー。

そして

空気のように消える！