9月4日(土)
晴れ
このブログ、フィクションですよ
水曜日が木曜日だったり、金曜日が土曜日だったりしています。
いったん思い出の中に入ってしまうと時空は簡単にゆがんでしまうのです。
人々は厳密さを求める一方、いいかげんなご都合主義を称揚したりもします。
ぬぐい去れない過去という恐ろしいレッテルはありますが
大切なのは「なにをどうしたか」ではなく、結局「なにを学んだか」なんだと思います。
しかし「分かろうとする」行為自体最初から閉ざされているものであって
分からないまま感じ続ける「澱」のようなもので僕らのカラダはできているのですね。
つまりパン粉のツナギ、ということでしょうか。デンプンのような人生です。
今日は早朝、3丁目ヤングキッズに襲撃されるも全く気がつきませんでした。
花火をしようと家の前まできたらしく、着信もいっぱい。
あまり騒ぐと警察きちゃうので勘弁してくださいね。
起きてからはベランダを掃除したり、布団を干したり。
夕方、コロラドでミックスサンドを食べながら式貴士の「カンタン刑」を読みましたが
モロ拷問の話だったので食事中に読む本ではありませんでした。
そんな日もあります。
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